院内サーバー(再)構築記  その2

4月始めになって、注文品が届きましたので早速サーバー設定を開始しました。
サーバー設定は、管理は業者委託でなく院長自らで行うこととしました。

   サーバールームの様子(X線操作室兼用)

メインサーバー(写真左)のデータ管理はRAID5でほぼ安全と思われますが万一を考え
て2台目のサーバーを予備機とし、OS設定は全く同一設定しております。
そこへメインサーバーのデータを自動転送設計としました。(写真中)
保守サービスは翌日オンサイト修理となっていましたが、部品到着までのサーバー停止
を回避出来るよう対策しました。

内視鏡検査その他のデータは個別に保管する手段も講じてはおりますが、もし将来
電子カルテなど導入した際のサーバー停止は避けねばなりませんので、この機会
に試験してみました。

メインサーバーにトラブル発生の際にはサブサーバーのコンピュータ名とアドレスを設定
変更すれば業務続行可能となっております。

その他、テープ(160G)へも毎日夜間にデータのバックアップを行っております。(自動)
普通ならテープ記録装置なぞ高価過ぎて手が届きませんが何しろ1/4の値段ですから
2台も購入しました。


PowerEdge800静音化ならびにデスクトップパソコン化作戦

RAID1構成で購入したパソコンは一台は普通のパソコンとして利用すべく改造してみました。
(写真右)元来サーバーですので色んな不都合がありましたが、何とかパソコンとして利用
可能でしたのでCT画像編集用パソコンとして利用していおります。(改造記事)
残りのパソコンは予備機(写真下)としてはありますが、色々のテストに重宝しています。


当院でのデータ管理状況


当院でのサーバ保管データは下記のとおりです
院内や自宅で使用中のパソコンは10台以上になりますが、データやファイルは原則
サーバー保管としております。
どこのパソコンからでもサーバーへアクセス可能なことでデータの共有化が図れること
とデータバックアップの安全性重視としております。

サーバー保管データファイル
  血液生化学検査結果(CyberNET:医師会検査センターからのデータ閲覧)
  内視鏡画像 (NF700) JPEG画像閲覧ソフトd−View用
  CT画像閲覧用  Hospinet画像保管用
  超音波診断装置画像 (jpeg画像)  
  紹介状、保険会社用診断書等の診療用文書
  院内文書、データ(Word、Excel 等)
  電子化保存文書 ( PFU Scaan Snap 利用によるPDFファイル)
  ケアプラン用データ(ケアマネ君データ)
  

  
今回の40数万円の投資でかなりのパワーアップと安全性向上が図れたものと思って
おります。

こんなDellのキャンペーン(破格の大安売りセール)が来年もあるといいなあ。

                                      平成17年6月12日記

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